防災コラム #アーカイブ/情報

防災訓練を実施しました ― 「いざ」に備えて、仕組みを点検

2026/07/02

2026年7月2日、DWA防災情報センターでは防災訓練を実施しました。
災害はいつ起きるか分かりません。だからこそ、情報を届ける仕組みが「本当に動くのか」を、平時のうちに確かめておくことが欠かせません。
今回はその点検を目的とした訓練です。
訓練では、緊急時に登録者のスマートフォンへ届くプッシュ通知が正しく送受信できるかを確認しました。
通常の地震通知と、震度の大きい地震・緊急地震速報を知らせる警報通知の両方を実際に送り、いずれも問題なく届くことを確認しています。あわせて、24時間体制で情報を監視・配信する通知サーバー、サイトを管理するシステム、そして大きな地震が発生した際に画面いっぱいに表示される警報の内容についても点検し、すべて正常に動作することを確認できました。
こうした訓練は、機種変更や設定変更などで通知が届かなくなっている人を早期に見つけるうえでも役立ちます。仕組みは「作って終わり」ではなく、定期的に確かめてこそ、いざという時に力を発揮します。
災害への備えは、特別なことばかりではありません。通知の登録を済ませておく、家族と連絡方法を決めておく、避難先を確認しておく。その小さな一つひとつが、いざという時の安心につながります。防災情報センターは、これからも「確実に届く防災情報」を目指して、点検と改善を続けてまいります。